【バランスクッションDX】口コミで選んだケイアンドジイのレビュー

このご時世、運動不足になる人が増えて、家でできるエクササイズを探している人は多いのではないでしょうか。

私もその1人で、座って作業している時間が増えてきて運動不足なので、おうちでながら運動をするためにバランスクッションを買いました。

バランスクッションって似たようなものが似たような価格でたくさんあって、どれにすればいいのか迷ってしまいますよね。

口コミは数だけではなく中身もチェックが重要で、私が今回選んだのはケイアンドジイ社のバランスクッションです。

実際どんな商品なのか、他の商品と比べてどうなのか、まとめてみました。

【バランスクッションDX】はこんな商品

バランスクッションはこんな商品です。

楽しみながら平衡感覚と筋力をエクササイズ！

⚫︎バランスクッションで快適トレーニング！

⚫︎クッションに立って座って平衡感覚をトレーニング！

⚫︎バランスを保ちながら胸筋・腹筋・腕筋を簡単にトレーニングできます。

⚫︎TVを見ている間の短時間で、楽しみながら均一で引き締まった美しい体を得られます。

⚫︎柔らかなクッションは安全にトレーニングをサポート。

「ケイアンドジイバランスクッションDX」本体のパッケージより引用

サイズは直径33㎝×厚み6㎝、耐荷重80キロまでOKです。

バランスボールとはどう違うの？

バランス感覚を養うのに、まず最初に浮かぶのがバランスボールなのではないでしょうか？

バランスボールと比べてバランスクッションは

• バランスを取るのが簡単
• 転びにくい
• サイズがコンパクト

バランスクッションの方が初心者向きのようです。

数年前にバランスボールを買いました。

座ってなんとなくバランスを取るだけでも十分効いていて気に入っていたんですが、リビングに置いておくと子供があのサイズなのにボール投げをし始めたり、ちょっと私には実用的ではありませんでした。

最近は椅子に座って作業する機会が増えて、元々猫背気味なのもありちょっと背中や腰が疲れてしまい、バランスクッションの代わりとしてバランスクッションを買いました。

バランスボールよりも簡単で場所も取らないので、もっと早く買ったら良かったです。

【バランスクッションDX】どうやって使うの？

バランスクッションはそのなの通り上に乗ってバランスを取ることにより体幹を鍛えるためのものですが、使い方はなんと12種類もあるんです。

イラストと3行程度の説明文しか載っていないのですが、これを読んだだけで運動音痴の私でも十分真似できてしまいました。

やってみたら簡単なのに効き目がありそうで、なおかつ邪魔にならないサイズ感なので、これは使えそうです。

気が向いたらいろんな姿勢でストレッチやバランス運動ができるので、リモートワークのお供にちょうどいいですね。

バランスクッションDXが届きました

届いた時の様子がこんな感じです。

本体は空気が入っていない状態でしたが、折り畳まれることなく入っていました。

空気入れがついていますので、持っていなくても大丈夫です。

空気を入れる際に穴が空いてしまったなどのレビューがありますが、その防止策としてお手紙が入っていました。

針の部分にお水や石鹸をつけると針がすんなり入るようで、実際に濡らしてから入れてみると簡単でした。

好きな具合に膨らませてすぐに使えました。

ケイアンドジイ社にした決め手とは？

アマゾンでバランスクッションを検索すると、結構いろんな商品がヒットしました。

1000円台〜2000円台の商品が多いようです。

似たような商品が並ぶ中、私がケイアンドジイ社に決めた理由は、雑誌「LD&K」で紹介されていたからです。

もちろん鵜呑みにせずに他の商品と口コミやサイズ・値段などのいろんな条件を比較はしてみましたが、結果的にケイアンドジイ社に決めました。

あの雑誌ですすめられていて失敗したことは今までなくて、今回も失敗しませんでした。

イボイボ形状はイマイチ？

口コミを見てみると、よくある滑り止めのためのイボイボ形状が痛かったり服を傷めたりしてしまうようです。

ケイアンドジイ社のバランスクッションはイボイボ形状ではなくサラサラの表面に渦状の模様があるだけ。

でもこれで十分滑りませんでした。

• 布製カバーの椅子
• 絨毯
• 畳
• フローリング

で試してみたのですが、滑って困ることは1箇所もありませんでした。

突起がないので服のダメージや刺さっていたいなどもありません。

口コミの数は当てにならない

アマゾンのレビューを見ていると、ケイアンドジイ社よりも遥かにレビュー数が多い商品がありました。

レビュー数が多い＝それだけ選ぶ人が多いということなので、私は何か買うときにいつもレビューの多い順に比較しています。

今回一番レビューが多い商品のレビューをよく読んでみると、どうやらレビューを書くと粗品がもらえるシステムのようです。

口コミの多さだけでなく中身もちゃんと見ないと怖いですね。

他の商品と比較してみた

スペックを他者製品と比較してみます。

結論から言うと、珍しい色を選びたい人や耐荷重が必要な人には残念ながらケイアンドジイ社はお勧めできません。

	サイズ(㎝)	耐荷重	値段	カラー
ケイアンドジイ	33×6	80kg	2,540円	３色
Tumaz	33×6	450kg	2,599円	８色
GOSTOA	35×5	300kg	1,888円	６色
Trideer	34×4	300kg	1,599	４色

カラー展開はグレー、ピンク、ブルーの無難な３色です。

ケイアンドジイ社だけ耐荷重が桁違いに低いのが気になりましたが、80キロは超えないと思うので我が家では問題ありません。

耐荷重が低いからといって安っぽい印象は特になく、空気が漏れたり破れたりすする気配は今のところありません。

【バランスクッションDX】まとめ

ケイアンドジイ社のバランスクッションDXをお勧めしたいのはこんな人です。

• 耐荷重80kgで問題なく使える
• 無難なカラーを選びたい
• 品質を重視している

バランスクッションは座ったままでもなんとなく姿勢が良くなりますし、体感を鍛えたりちょっとしたストレッチにも使えます。

私は趣味がインドアな者ばかりで、運動をしなくてはと重いながらもできないタイプなので、一日数回ずつでもこれを使って運動を習慣化しようと思います。

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